同窓会で東京に行った夜

息子が大学1年生で一人暮らしを始めて半年ほど経った頃の話です。私は56歳、夫と二年前に離婚して実家で一人暮らしをしています。その日は東京で高校の同窓会があり、終電を逃さないように早めに切り上げて息子の部屋に向かいました。
お酒は一切飲まず、烏龍茶だけにしていました。息子の部屋は大学から近く、狭い1Kですが「一晩だけ泊めてくれない?」と頼んだら快く了承してくれました。
部屋に着いたのは10時半頃。息子が布団を二組敷いてくれていて、申し訳ない気持ちと、なんだか落ち着かない気持ちが混じりました。息子がシャワーを浴びている間、私は着替えてTシャツとハーフパンツになりました。電気を消して横になると、部屋が狭いせいで布団がほとんどくっついています。
息子の寝息がすぐ近くに聞こえて、妙に意識してしまいました。19歳の息子は背も高くなり、肩幅も広くなっていて……母親の私がこんなことを思うなんて本当にいけないのに、胸の奥がざわついて眠れません。1時間以上寝返りを打っていました。結局、私は小さく声を出しました。
「……あんた、まだ起きてる?」
「うん、なんか寝にくい」
私は勇気を出して、震える声で続けました。
「お母さん、なんだか寂しくて……少し近くに来てもらえる?」
息子が少し迷ったあと、布団を寄せてくれました。腕が触れ合う距離になって、心臓の音が自分でも聞こえるくらいでした。私はそっと息子の腕に指を絡めました。若い肌の熱が伝わってきて、ますます落ち着かなくなります。
「……あんた、最近彼女とかできたの?」
「いや、まだいないよ」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥が熱くなりました。私は息子の腕を優しく握ったまま、しばらく沈黙しました。頭の中では「ダメよ、絶対にダメ」と何度も自分を叱っていました。でも、身体は正直で、下半身がじんわりと熱を持ち始めていました。
数分後、私はさらに体を寄せ、息子の胸にそっと頭を預けました。息子の心臓の音が速くなっているのがわかりました。
「ごめんね……お母さん、変よね。こんなにくっついて……」
息子は何も言いませんでしたが、拒否はされませんでした。私は勇気を出して、息子の胸に手を這わせ、Tシャツの上からゆっくりと撫でました。逞しくなった胸板の感触に、指先が震えます。そのまま少しずつ体を密着させ、顔を上げて息子の頰に自分の頰を寄せました。熱い。息が混じり合う距離になって、私はもう限界でした。
「……あんた、ごめんね」
小さく囁いて、唇を息子の唇にそっと重ねました。最初はただ触れるだけ。数秒して離れ、また重ねて、少しずつ深く。息子が受け入れてくれた瞬間、私は舌をそっと入れてしまいました。
実の息子と舌を絡めているという事実に、罪悪感で頭が痛くなるのに、欲情が止まりませんでした。キスをしながら、私は息子の背中に腕を回して強く抱きしめました。息子の手が私の腰に回るのを感じて、身体が熱くなりました。
私は震える手で息子の短パンの中に手を滑り込ませ、硬くなったものを握りました。母親が息子のものを握っている……その背徳感が強すぎて、涙が出そうになりました。
「ごめんね……お母さん、もう止まらないの……」
その後、私は息子のものを口に含みました。暗闇の中で、息子の反応を確かめながら、ゆっくりと動かしました。罪悪感と興奮が交互に襲ってきて、頭がぼーっとします。やがて私はパンツを脱ぎ、息子の上に跨がりました。自分で先端を入り口に当て、腰を落としていくとき、声を殺すのがやっとでした。
「あ……あんたのが……お母さんの中に、入ってくる……」
ゆっくり腰を動かし始めると、背徳的な快感が全身を包みました。実の息子と繋がっているという事実が、恐ろしいほど気持ちいい。正常位になって上から突かれたときは、枕を噛んで声を堪えながら、何度も達してしまいました。
最後に「中に出して」と自分から囁いて、息子の熱い精液を奥深くに受け止めました。その瞬間、罪悪感と最高の背徳感で泣きながらイッてしまいました。その夜は朝方まで二回しました。朝、目が覚めたとき、隣で寝ている息子を見て猛烈な後悔に襲われました。
私は本当に最低の母親です。でも、あのじわじわと高まっていった緊張と、繋がった瞬間の背徳的な快楽は、今でも鮮明に思い出されてしまいます。

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