俺が32歳の夏の話だ。子供の頃から、父の親戚だと言われていた「みゆきおばさん」は、俺の中で特別な存在だった。明るくて優しくて、笑顔が柔らかくて、スタイルも良くて……中学生の頃から密かに憧れていた。年に数回、実家に遊びに来るたびに俺の頭を撫でてくれたり、話を聞いてくれたりして、なんだか特別な気持ちになっていた。
大人になって東京で働くようになってからは、連絡を取る機会も減っていた。でも3年くらい前から、みゆきおばさんが時々「近くに来てるよ」と連絡をくれるようになった。俺も久しぶりに会うのを楽しみにしていた。その日、俺は都内の静かなレストランでみゆきおばさんと会った。
久しぶりに見る彼女は、52歳とは思えないほど若々しくて、色気も増していた。ワインを飲みながら近況を話していると、徐々に彼女の表情が真剣になっていった。グラスを置いたみゆきおばさんは、俺の目を見て深く息を吸った。
「……実は、ずっとあなたに言わなければいけないことがあったの。もう、隠し続けるのが辛くなってきた」
そして彼女は、俺の人生を根底から覆す事実を告げた。みゆきおばさんは、俺の実の母親だった。俺が生まれてすぐに、複雑な事情で父と当時の妻(今の育ての母)に託したらしい。それ以来、「父の遠い親戚のおばさん」という立場で、俺の成長を遠くから見守り続けてきたという。俺は言葉が出てこなかった。
目の前にいる女性が、急に違う人間に見えた。憧れていた「おばさん」が、実は俺を産んだ本当の母親だったなんて。その日は重い空気のまま解散した。頭の中がぐちゃぐちゃで、数日間ほとんど眠れなかった。
それから2週間後、また連絡が来た。「ちゃんと話がしたい」と。今度はみゆきおばさんのマンションで会った。
二人で向かい合って話しているうちに、抑えていた感情が溢れてきた。俺は母の手を握り、おばさんも俺の手を強く握り返してきた。その瞬間、空気が変わった。どうしていいか分からなくなった俺がそっと唇を重ねると、母は一瞬体を硬くしたが、すぐに目を閉じて応えてきた。キスが深くなるにつれ、俺の中で罪悪感と興奮が同時に爆発した。
(今、俺は実の母親とキスをしてるのか…)
そう意識した瞬間抑えきれない欲情は爆発した。服を脱がせ、胸を揉み、乳首を吸い、脚を広げてゆっくり挿入した瞬間、母は俺の背中に爪を立てて震えた。母の中は熱くて柔らかく、俺を強く締め付けてきた。俺は腰を動かしながら、ずっと心の中で繰り返していた。
(今、俺は本当の母親とセックスしてる…自分が産まれたところに入ってる…)
その夜、俺たちは何度も激しく求め合った。背徳感が強ければ強いほど、興奮も増していくような、普通では味わえないセックスだった。そして、すべてが終わったあと——。母は俺の胸に顔を埋めて、静かに泣きながら俺を抱きしめてきた。汗ばんだ体をぴったりと重ねて、優しい声でこう言った。
「これからはちゃんと母と子の時間を取り戻そうね…」
その言葉を聞いた瞬間、俺の胸は罪悪感と愛情でいっぱいになった。
さっきまで母の奥深くに射精していたのに、今はただ「母親の温もり」に包まれている。セックスで犯していた相手が、優しく俺の髪を撫でてくれる。このギャップがたまらなく背徳的だった。
それ以来、俺と母の関係は続いている。
会うたびに激しい近親相姦のセックスをして、終わったあとは母と子としての甘い時間を過ごす。
この二面性が、俺たちをますます深く結びつけ俺はもう、この関係から抜け出せなくなっている。
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